断層画像(X線CT/FIB SEM等)の3D化ソフト ExFact VR 2.1誕生

断層画像(X線CT/FIB SEM等)の3D化ソフト ExFact VR 2.1誕生

3D画像解析20年の匠 日本ビジュアルサイエンスが手がける、断層画像(X線CT/FIB SEM等)の3D化ソフト「ExFact VR(エクスファクト ブイアール)」。

最新技術の粋を尽くした新機能、蓄積した膨大なお客様の声を活かし、最高の快適性を追求した使い心地を、新バージョンの2.1でご提供。

既にご利用のお客様はバージョンアップを、まだのお客様は東京都ベンチャー技術大賞も受賞したExFact VRをお試しください。

ExFact VR 製品概要

  1. ExFact VR 2.1 新機能一覧
  2. ExFact VR 2.1 新機能
  3. ボイド解析オプション 新機能
  4. その他の新機能
  5. ExFact VR 2.1 3D画像解析 事例
  6. ExFact VR 2.1 資料ダウンロード
  7. ExFact VR 2.1 動作環境
  8. 3D画像解析20年の匠 日本ビジュアルサイエンス
  9. 資料請求/お問合せ/お見積りはこちら

ExFact VR 2.1 新機能一覧

ExFact VR 2.1 新機能

ペイントで3D画像の修正削除が自由自在

ペイントで3D画像の修正削除が自由自在
  • 外側ペイントで、外に面した空隙のボイド検出が容易に。
  • 内側ペイント後のポリゴンデータ出力で、外部構造のみのSTLファイルを生成。
  • 指定輝度で3D画像をペイント。
  • 矩形・円筒・球等でクリップ。
  • 画像内の不要物を修正削除。

ノイズ軽減のための3D画像フィルタ

ノイズ軽減のための3D画像フィルタ
  • フィルタ実行前に結果をプレビュー。
  • グレー値反転フィルタ:輝度を白黒反転。
  • 2D LUT適用:LUTの設定通りに輝度情報を置換え。
  • 中央値(メディアン)フィルタ:近隣画素の中央値演算で、解像度を維持してノイズ軽減。
  • シグマフィルタ:輝度範囲指定後、範囲外の画素を除外。エッジを残しノイズ軽減、輝度ムラに強いフィルタ。
  • 平坦化フィルタ:広い範囲の輝度ムラを平坦化。

速攻グラフ化など超速時短の便利ツール

速攻グラフ化など超速時短の便利ツール
  • CSVを様々な形状に簡単グラフ化。
  • 輝度情報をヒストグラム描画。
  • ドラッグドロップだけで画像をパワーポイントに変換。

ポリゴン化・STLファイル出力の高速&簡便化

ポリゴン化・STLファイル出力の高速&簡便化
  • ワンタッチでエッジ検出、閾値の変更でエッジも変化。

ブラウザで3D画像閲覧 データ共有やWeb公開も

ブラウザで3D画像閲覧 データ共有やWeb公開も
  • 専用ソフト不要、WindowsもMacも、3D画像をブラウザで簡単閲覧。
  • 面倒だったデータ共有やWeb公開も楽々。
  • 分かりやすい操作画面で誰でも簡単。教育コストや人件費を圧縮。
  • 回転/クリップ/スライス、拡大/縮小、移動、キャプチャなど機能満載。
  • ExFact VR Player 紹介ページ

話題のディープラーニングで超解像画像

話題のディープラーニングで超解像画像
  • ディープラーニングで細部構造を推定し、超解像画像を生成。
  • 有限の分解能の画像から、より多くの情報を引き出し読解。
  • 良い画像が必ず得られる訳ではないこと、真実の姿を表してるとは限らないことをご承知ください。

ファイルを開く/保存にも徹底こだわり徹底省力

ファイルを開く/保存にも徹底こだわり徹底省力
  • お気に入り/履歴メニューで、目的フォルダに迅速アクセス。
  • 最大3枚のサムネイル表示で、もうファイル探しに迷わない。

ボイド解析オプション 新機能

悩ましい二値化ノイズをKrigingアルゴリズムが軽減

悩ましい二値化ノイズをKrigingアルゴリズムが軽減
  • 粒子、繊維、多孔体等、複雑構造の領域抽出に特に有効。
  • LUTで閾値を2つ設定し、範囲内の画素をKrigingアルゴリズムが自動配分。
  • 3D画像ヒストグラムや、体積比・重量比などから、閾値を決めるのに有効。ヒストグラム解析もご利用ください。

空隙形状を見える化 CSVテーブル

空隙形状を見える化 CSVテーブル
  • 球状・線状・平面状等の空隙を色分け。
  • 球状の巻込み巣、不定形状の引け巣を評価して、品質向上に貢献。

隣接粒子分割がWatershedでとっても簡単

隣接粒子分割がWatershedでとっても簡単
  • 同一構造として認識されやすい、隣接粒子を個別構造として認識。
  • バラした粒子構造を大きさ別に色分け。

その他の新機能

  • 大容量データ読込高速化。
  • Varian CTデータ、リガク VOXファイルに対応。
  • lblファイル読込メニュー追加。

ExFact VR 2.1 3D画像解析 事例

多孔質材料の画像解析

ExFact VR 2.1での多孔質材料の画像解析

ボイド解析後のボリュームデータをSTL出力

ExFact VR 2.1でボイド解析後のボリュームデータをSTL出力

ExFact VR 2.1 資料ダウンロード

ExFact VR 2.1の資料をダウンロードして頂けます。ただ、膨大なノウハウが凝縮されているため、部分的に非公開となっております。全文をご覧になりたい際は、お問合せください。

ExFact VR 2.1 動作環境

OS

  • Windows Vista/7/8/8.1/10の各Edition 64bit版対応。32bit版は非対応。

CPU

  • 2017年発売 AMD 新CPU Ryzen対応。
  • マルチプロセッサ・マルチコア対応。
  • Intel Sandy Bridge(第二世代Coreプロセッサ)以降推奨。※概ね2011年以降発売のPC。
  • Core i3/5/7はモデル2xxx以降、XeonはE3/5/7系以降対応。
  • 上記以前のCPU搭載PCも対応可能お問合せください。

GPU

  • NVIDIA GeForce、Quadro、AMD Radeon等、独立GPU・ビデオメモリ搭載の3D・OpenGL性能重視のビデオカード必須。
  • ノートPCでも動作可能ですが高い性能が必要です。オンボードビデオカード(Intel HD Graphics等)は非推奨。

メモリ

  • 8GB必須、32GB以上推奨。データ総容量の数倍のメモリ搭載推奨。

その他

  • 要USB2.0/3.0(プロテクトモジュール接続用)
  • マルチモニタ対応。フルHD(1920x1800px)以上の高解像度モニタ推奨。
  • QuickTime 7(無料)、QuickTime Pro(有料)のインストールでQuickTimeムービーを出力。
  • 高速化のため、SSD搭載、高速バスNVMe・PCIe搭載推奨。
  • ExFact VR 2.0、2.1の同時インストール可能。

3D画像解析20年の匠 日本ビジュアルサイエンス

  1. メディア掲載
  2. 会社概要
  3. アクセス
代表取締役 滝克彦

代表取締役 滝克彦/researchmap

東新宿駅徒歩3分

東新宿駅徒歩3分

セミナールーム

セミナールーム

メディア掲載

会社概要

弊社は1997年に設立された、画像処理分野のソフトウェアに、特化したベンチャー企業です。

先端的な科学技術、産業、医療等の分野で用いられる、様々な3Dイメージングに関する、意欲的な技術開発を行っています。

ここ数年、東京都ベンチャー技術大賞等を受賞、ボーイング787のリチウムイオン電池の事故調査に協力するなど、顕著な業績をあげています。

社名
日本ビジュアルサイエンス株式会社(略称 NVS)
設立
1997年(平成9年)7月7日(月)
資本金
2,700万円
所在地
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-26-2 コーラルビル4F
TEL
03-5155-5561
FAX
03-5155-5560
従業員数
  • 常勤役員:2名(男性2名/女性0名)
  • 非常勤役員:2名(男性2名/女性0名)
  • 正社員:4名(男性2名/女性2名)
  • アルバイト:2名(男性2名/女性0名)
所属
  • 東京商工会議所
  • 協同組合DDK
  • 一般第二種電気通信事業者
  • 精密工学会 現物融合エンジニアリング専門委員会
リンク

アクセス

  • 都営大江戸線 東新宿駅 A3出口 徒歩5分(経路)
  • 都営新宿線/東京メトロ丸ノ内線・副都心線 新宿三丁目駅 C6/C7/E1出口 徒歩10分(経路)
  • JR新宿駅 東口 E1出口 徒歩13分(経路)

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